2012.10.24
10/24付 読売新聞で新開地映画祭を紹介いただきました!
カテゴリー:昨年の映画祭ブログ
10/24付 読売新聞で新開地映画祭を紹介いただきました!
大きく取り上げていただき、ウレシイです♪
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【読売新聞朝刊 2012.10.24】
新開地映画祭 夢広げ復活
26~28日 女性限定+アニメ、オールドファン向け
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女性限定の官能的な映画上映で知られる「新開地映画祭」が26~28日、装いを新たに「復活」する。今回は、子どもや古くからの映画ファンにも間口を広げ、アニメや懐かしの名画の上映も企画。主催する新開地まちづくりNPOは「映画の街の映画祭を発展、進化させていきたい」と意気込んでいる。(竹田純)
新開地はかつて「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、20館以上の映画館や劇場が立ち並んでいた。神戸出身の映画評論家・淀川長治さんが足しげく通った場所としても知られるが、今は3館が残るのみとなっている。
同映画祭は2003年に始まり、女性限定で官能映画を上映したり、ストッキングだけのファッションショーを催したりと奇抜な企画で話題を呼んだが、昨年は東日本大震災の被災地支援を優先するなどで中止に。これまで映画祭に携わってきた主要スタッフも入れ替わったが、地元商店主らから「女性だけでなく、誰もが気軽に訪れられる映画祭にしてほしい」との要望を受け、内容を練り直して再開することにした。
26日夕は、「親子で公園アニメ劇場」として、湊川公園内に設ける大型スクリーン(縦3・8メートル、横5メートル)で、人気アニメの「忍たま乱太郎」や「パンダコパンダ」を無料上映する。来場した小学生以下の子ども先着500人には「パンダぱん」を無料配布する。
28日は、神戸アートビレッジセンターで、かつて新開地で上映された思い出の映画として「ローマの休日」「燃えよドラゴン」「ギターを持った渡り鳥」の3本の名画を上映する。
27日は、前回までの目玉だった女性限定の映画イベントを1日限定で開催。既に予約が殺到し、当日は満員になる見通しだという。
映画チケットの半券を提示すれば、新開地商店街の飲食店で割引きされる「新開地バル」も開催予定だ。
同NPO事務局長・藤坂昌弘さん(30)は「今も新開地には映画文化が根強く残っている。子どもから大人まで楽しめる『映画の街・新開地』として活気づけていけたら」と期待を寄せる。
チケット予約や問い合わせは、同NPO(078・576・1218)。
そのほか、以下のサイトでもご紹介いただいています!
☆Lmaga.jp
http://lmaga.jp/article.php?id=1821
☆Pause
http://cine-pause.cocolog-nifty.com/pauseblog/2012/10/love-eros-cbcb.html
そして、明日10/25(木)17:17~、7分間
ラジオ関西『時間です!林編集長』では生放送で
電話インタビューを受ける予定。
ぜひぜひ、みなさんにも
聴いていただけるとウレシイです♪