2016.9.21
10月28日(金)日活ロマンポルノナイトで『エースをねらえ!』のエロスパロディを上映!
カテゴリー:事務局からのお知らせ, 女性限定Love&Erosシアター
みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。
第13回新開地映画祭は、
2016年10日28日(金)~29日(土)の2日間。
神戸アートビレッジセンターにて開催します。
気になる上映作品ですが・・・・・!
10月28日(金)は日活ロマンポルノナイト!
上質でエッチで女性が楽しめる名作を2本
上映いたします!!!
10月28日(金)19:00~
『宇能鴻一郎の濡れて打つ』
1984年/にっかつ/55分/R-18
監督:金子修介/出演:山本奈津子、林亜里沙、石井里花
(c)日活
笑っちゃうほど振り切れたエロかわスマッシュ。
「あたし、つい手を出しちゃったんです」。舌ペロするのは清純スコート姿のテニス女子!
女性の告白文体が一世を風靡した官能小説の巨匠・宇能鴻一郎を原作者としながら、監督デビュー作でこれ奇策、かの「エースをねらえ!」のエロスパロディをやってのけたのは今や大御所の金子修介。アイドル映画の名人でもある金子、主演・山本奈津子の高純度な可愛さは眼福としか…。カラミはハード、でもキュート。
ロマンポルノのポップ時代をとくと堪能あれ。
(解説:廣田彩香)
——————————————
ワタクシ、あえてエッチではない画像を貼りましたが、
言っておきます。めちゃくちゃエッチな作品です。
「エースをねらえ!」世代なら、わかるわかる!の連続。
いや、「ちがうちがう!」が正しいかも...。
主人公のひろみも、お蝶夫人もなんだかエッチです。
こんなふうにパロっていいの?!と思えるほど、
エッチでキュートで馬鹿馬鹿しくて、
80年代らしいポップなロマンポルノ。
大笑いしながらお楽しみいただけるとうれしいです♡
ちなみに、この作品が大御所・金子修介監督の
処女作であるということは解説でも触れていますが、
金子監督のサイトでこの作品のコメントを見つけたので、
リンクを貼っておきますね。
ロマンポルノの撮影の現場が垣間見れます♡
http://www.shusuke-kaneko.com/f_graphy/filmography/nurete.html