イラストレーター・いしいのりえと、声優・岩田光央による官能小説朗読ショー。「心の先に身体がある」をテーマに、大人の女性のために綴られた「愛交ストーリー」を、絵と声の両サイドから表現。今回は新開地映画祭のために神戸のお話を書きおろし。甘くてやさしい声で官能の世界へ誘います。
日時:10月27日(金)19:00~20:00
会場:B1Fシアター
定員:94名
料金:1,200円
会場:B1Fシアター
定員:94名
料金:1,200円
カナタ
いしいのりえと、岩田光央による朗読コラボユニット。「第7回新開地映画祭」にてプレ公演を上演。翌年2010年6月に本格的に活動を開始する。
現在は、朗読CD付絵本の著書6冊を刊行。18歳以上の女性限定朗読公演は最大動員数5400人を突破。
-
- 岩田光央(声優)
- 幅広いキャラクターを演じる演技派声優。ほか、ラジオパーソナリティーや音楽活動など、様々な分野で活動中。おもな出演作品に、「AKIRA」(金田正太郎)、「ONEPIECE」(イワンコフ)、「トリコ」(サニー)、「ケシカスくん」(ケシカスくん)など。日立、ケンタッキー、マクドナルド、au、ハウスメイト等、TV・ラジオでのCMナレーションも多数担当。パーソナリティーを務めるラジオ番組「岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション」が現在放送中。
【メッセージ】
カナタの発祥の地である新開地映画祭にお呼びして頂ける事が本当に有難いです。今回の新開地映画祭版カナタは初の書き下ろし、しかも神戸の街が舞台。ぜひ、お楽しみ頂ければ幸いです。 -
- いしいのりえ(イラストレーター/官能小説研究家)
- 女性の美しさや柔らかさをイメージさせる、物語性を重視した作品を描いている。装幀では、新堂冬樹、小池真理子、内田康夫氏などの他、団鬼六、館淳一、神崎京介など、著名官能作家の作品も多数手掛けている。NHKドラマ「よる☆ドラ『眠れる森の熟女』」OP・EDビジュアル担当。官能小説研究家としても活動しており、WEBや雑誌にてレビュー、エッセイ連載中、著書に「女子が読む官能小説(青弓社)がある。
【メッセージ】
今年も新開地でみなさまにお会いできることになり、とても嬉しいです!せっかくなので今回は書き下ろしの新作を発表する予定です。
神戸の美しい風景や美味しいスウィーツなどを思い出し、物語を描きながら、みなさまにお届けできることを楽しみにしてます!