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最新情報

2016.10.11

ストッキングショー、ポールダンス×ベリーダンスショーのエロティック♡なSpecial SHOW STAGE!!!!!

カテゴリー:事務局からのお知らせ

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

秋も深まってまいりました。

先週より、上映作品や官能小説朗読ショーの
予約受付がスタートし、すでにたくさんのお申し込みをいただき
うれしく思っております。

 

 

さて、第13回新開地映画祭。
映画をご覧いただいたみなさま限定で、
スペシャルな特典をご用意しています。

 

それは・・・
10月29日(土)17:30~18:15 B1Fにて開催する
Special SHOW STAGE !!!!!
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/beauty/#menu3

 


選りすぐりのモデルたちによる

モデルスクール sen-se × レッグウェアブランド BLONDOLL
男子禁制?!ストッキングショー!

ストッキングショー

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さらに・・・・
ポールダンサー Betty the booty とベリーダンサー AXE のコレオショー。

betty the booty

AXE

 
先日、出演者のみなさんと打ち合わせをしたところなのですが・・・

 

スミマセン、あらかじめ(小声で)言っておきます。
かなり大胆で、エロティック♡なショーになりそうです。

 

しかも、
2つのショーのコラボが実現しそうです。

ストッキングショーとベリーダンス×ポールダンスmix です。もう想像ができません!

 

 

もういっかい言っておきます。

映画を観た人だけのSpecial な特典です。

Special SHOW STAGE !!!!! は、
10月29日(土)10:30より、受付ブースにてチケットをお渡しします。
第13回新開地映画祭の上映作品(5作品)のチケットいずれかを
受付ブースにてお見せください。

※28日(金)、29日(土)の作品どれでもOKです。
※会場キャパの都合で先着70名様限定になります。

 

 

女性限定♡目福な瞬間を、どうぞお見逃しなく!!!!!

2016.9.30

第13回新開地映画祭WEBサイト公開。作品予約がスタートしました!

カテゴリー:事務局からのお知らせ

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

本日9月30日(金)17:00
第13回新開地映画祭 ウェブサイト公開!
作品予約がスタートしましたーーーーー!

 

同時にパンフレット&ポスターの製作も進めており、
来週末には納品される予定です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

第13回新開地映画祭

ちょっぴりアダルトで、挑発的な女性。
もちろんイラストを手掛けてくださったのは、いしいのりえさん♡
※イラストについてのエピソードはまた後日~。

 

すでに昨日からお問い合わせの電話が入ったりと、
事務局はバタバタとしております。
いまいちど作品解説やプログラムをじっくりと読んで、
ご予約いただくようお願いします。

ラブ&エロスな秋の休日。いっしょに楽しみましょ♡

2016.9.30

戦争と添い寝した不感症の女と虚無的な男たちを描いた骨太な「性」。

カテゴリー:事務局からのお知らせ, 女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

第13回新開地映画祭、
本日9月30日(金)17:00~WEBサイト公開。
いよいよ予約がスタートします!!!!!

 

その前に、もう1作品紹介しなくてはなりません!

10月29日(土)18:45~
『戦争と一人の女』

2012年/ドッグシュガームービーズ/98分/R-18
監督:井上淳一/出演:江口のりこ、永瀬正敏、村上淳

戦争と一人の女
戦争に翻弄され、退廃的に生きる男女の生と性。
太平洋戦争末期、日本が焼けつくされるのを待望する男女がいた。元娼婦という経験から不感症になった女と、虚無に生きる作家の男――いわゆる負け犬人生を強いられた二人は「戦争が終わるまでヤリまくろう」と、その終末感を楽しむ。そしてもう一人、戦争で心が壊れてしまった片腕の帰還兵は、強姦殺人をすることでしか快楽を感じられなくなる。若松孝二の反骨精神を受け継いだ弟子の井上淳一。芸術のためなら脱ぐ江口のりこは日本映画界の天女だ。
(解説:廣田彩香)

—————————————–

 

不感症の女と虚無的な男の、空襲下の日々を描いた
坂口安吾の短篇が原作の映画。

 

「見たい映画がないのなら、自分たちで作ってしまおう」と
映画評論家で元文部官僚の寺脇研氏がプロデュース。
※寺脇氏は「ロマンポルノの時代」という本も出されるほど、
ロマンポルノにも造詣が深い人物です。

 

脚本は荒井晴彦、監督は若松孝二氏の弟子・井上淳一。
という」錚々たるメンバーでつくられたこの作品は、
骨太でいて、とても刺激的です。

 

戦争とエロス。

このテーマで描かれた映画はたくさんありますが、
実はこれまで新開地映画祭では避けてきたところがあります。

 

ですが、やはり切っても切り離せないテーマであり、
真面目にラブ&エロスをコンセプトにしている私たちとしては
ぜひ上映したいと考えました。

 

なにより、不感症の女を演じる主演の江口のりこさんが
虚無感たっぷりで、とてもいいんですよ。
こちらのインタビューでは「戦争と添い寝した女」と表現されていますが、
淡々と演じる役者っぷりにシビれました。
http://eiga.com/movie/77490/interview/

 

愛だったり、恋だったりの、とろけるようなエロスも
もちろん大好きなんですが、愛と生と性。
真面目にも、不真面目にも考えて、感じてみてもいいよね。

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