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「女性限定Love&Erosシアター」カテゴリーの記事一覧

2015.9.8

結婚してても恋に落ちちゃうワケで。女性の願望フルコースを堪能あれ。

カテゴリー:女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

ことしは例年以上に台風が多い気がします。
そういえば、映画祭当日に台風が接近した年もあったなぁ、、、、
なんて、思い出だしてしまいました。
みなさま、外出の際はくれぐれもお気をつけください!

 

 

さて、上映作品の紹介にまいります。

 

ビジュアルや衣装が超オシャレで、
主演のソン・スンホンがイケメンすぎて、
鑑賞中ずっと、うっとり、うっとり、うっとり・・・。

※女性ホルモンが刺激されたのか、
お肌までキレイになったような気がします。(イケメンってすごいね。)

 

 

この作品の公開で
ソン・スンホンファンは
悲鳴を上げたそう。
そこまでしなくても・・・・って。
あんなシーン要らないとおもう・・・って。

 

でも、新開地映画祭ファンは大ヨロコビだとおもいマス!

 

 

 

「情愛中毒」 10月25日(日)13:30~
2014年/韓国/クロックワークス/R-18/監督:キム・デウ/出演:ソン・スンホン、イム・ジヨン

 

情愛中毒 ブログ
(c) 2014 NEXT ENTERTAINMENT WORLD Inc. & IRON PACKAGE. All Rights Reserved.

 

 

ソン・スンホンが初の大胆ベッドシーンに挑む!
不倫のお相手は“夫の上司(エリート軍人)”というキーワードからして、女性は夢の玉手箱を覗く気分になりますが、お連れしますはとろけるような密愛の竜宮城。まるで初恋をしたかのようなクリアな瞳を向けてくる彼、けれどベッドでは貪るようにカラダを求めてもくれる。そして彼が理性を失う行動をとってしまっても「愛が吹きこぼれてしまったんだワ」と、うっとり解釈しちゃうわけで。悲恋の結末も含めて、まさに女性の願望フルコース!
(作品解説:廣田彩香)
 
ホレたハレたの色恋沙汰だけでなく、
俳優たちの体当たりな演技や、過酷な歴史を背景にするなど、
韓国映画は、ほんとうにレベルが高いです。

 

衝撃のラスト。期待してください!!!

 

※作品予約は9月中旬ごろから。
もうしばらくお待ちください~~~。

2015.9.5

強い女は美しい!頑張っているすべての女性に捧げます。

カテゴリー:事務局からのお知らせ, 女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

上映作品のこともどんどん書かなきゃー!と思っていた矢先、
すごいニュースが飛び込んできました!

 

【「百円の恋」が日本代表】

百円の恋

神戸新聞 9月4日付朝刊より。

 

第12回新開地映画祭で上映する「百円の恋」が、
来年2月のアカデミー外国語映画部門・日本代表に
選ばれたとな?!

 

こ、これは、もしかして、
すごいことなんじゃないでしょうか!!!!

 

 

 

「百円の恋」10月24日(土)11:00~
2014年/SPOTTED PRODUCTIONS/113分/R-15/監督:武正晴/出演:安藤サクラ、新井浩文、稲川実代子

百円の恋

(C)2014 東映ビデオ

 

ハードパンチャー女優・安藤サクラの強さ。
ちゃんとブス、を演じることが出来る女優はそういない。若手女優のなかでも飛び抜けた才能を持つ安藤サクラが、滑稽な処女喪失にうめき声をあげ、壮絶なボクシングの試合シーンでも呆れるほどに“脱いでいる”! 100円ショップでバイトする自堕落アラサー女子が、あるボクサーへ抱いた恋心をきっかけにはじめたボクシング。物語が進むほど瞳は闘志に輝き、わずか10日で絞ったとは思えない肉体改造に口あんぐり。戦う女の美しさ、ボディにどすんときます。
(作品解説:廣田彩香)

 

 

ラブ&エロスを掲げる新開地映画祭でありますが、
この作品にエロスの要素は決して高くありません。

 

 

でもね、こんなに心を鷲掴みにされた作品には、
なかなか出合うことができません。
早朝にもかかわらず、ボロボロ泣きました。
(※すみません、ワタシ、早朝に試写しました、、、)

 

決して哀しくて泣いたワケじゃないんです。
安藤サクラ演じる一子の、がんばる姿に感動したんです。

そして、ワタシも強くなろうとおもったんです。

 

 

そして、この作品を女性だけで観たら、
とっても元気になれるんじゃないでしょうか!

世代は関係ありません。
頑張っているすべての女性たちに捧げます。

 

 

※作品予約は9月中旬ごろから。
もうしばらくお待ちください~~~。

2015.9.3

10月23日(金)。金曜夜は前夜祭!ロマンポルノナイトです!!!

カテゴリー:女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。

新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

 

第12回新開地映画祭では、
ラブ&エロス(※女性限定)がテーマの映画を
なんと8作品も上映しちゃいます。

 

ことしは特に、作品選びに妥協がなく、
本当に女性に観てほしいと思える作品ばかりを
揃えたつもりです。

 

まずは10月23日(金)。
金曜夜は前夜祭!『ロマンポルノナイト』と題して、
日活ロマンポルノの名作、2作品を上映します!!!

 

19:00~「さすらいの恋人 眩暈」
1978年/にっかつ/74分/R-18/監督:小沼勝/出演:小川恵、北見敏之、高橋明

さすらいの恋人・眩暈(c)
(C)日活

幸せになるため、愛の行為に値段をつけた。
日活ロマンポルノを代表する四大監督の一人、耽美派と呼ばれた小沼勝(74年版『花と蛇』監督)による、とびきり可愛いらしい青春映画。セックスを見せ物にする“白黒ショー”で借金を返済しつつ、いつか訪れる穏やかな暮らしを夢見るカップル。マダムの屋敷で、男たちが鮨をつまむ酒宴で、スキモノにジロジロと見られながらも多幸感に包まれたまぐわいを重ねる二人…。社会のはみだし者にいつだって優しい視線を向ける、それがロマンポルノなのです。
(作品解説:廣田彩香)

 

 

ワタシがこの作品を観たのは、もう何年も前のこと。
いつか上映したいと思っていました。
日活ロマンポルノの名匠・小沼勝監督らしい、
切なくもあり愛しくもある美しい作品です。

 

挿入歌・中島みゆきの「わかれうた」が
なんともいえず心に残ります。

 

日活ロマンポルノの空気感が好きな方、
日活ロマンポルノを観たことのない方にも、

ぜひ観てほしい作品です!

 

※作品予約は9月中旬ごろから。
もうしばらくお待ちください~~~。

 

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