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「女性限定Love&Erosシアター」カテゴリーの記事一覧

2017.10.20

ゲストは内田春菊さんと鈴木砂羽さん。ほぼ台本なしのフリートークをお楽しみください♡

カテゴリー:事務局からのお知らせ, 女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

さて、新開地映画祭まであと1週間となりました!各作品の座席予約は10月25日(水)までとなっております。みなさま、ご予約のお忘れありませんかー?ゲスト招待上映『お前の母ちゃんBitch!』。監督の内田春菊さん、主演の鈴木砂羽さんをゲストにお迎えする上映後のトークショー(=100人規模のガールズトーク)は、新開地映画祭に来たからには、ぜひ参加してほしい!今年も楽しくなりそうです!!!

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☆『お前の母ちゃんBitch!』
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/movies/movie3/
お前の母ちゃんBitch!

恋愛経験浅めのかわいい男子と、自分の恋心に正直な主婦の物語。人妻=粘度のあるエロス、ではなく無邪気でキュート!なのは、鈴木砂羽さんだからこそ。以前、新開地映画祭で上映した「愛の新世界」の女王様の顔とはまた違った一面を魅せてくれます。(コスプレシーンも可愛かったなぁ♡) 夫がいても、子どもがいても、いくつになっても女は女。ただ純粋に、”恋”に溺れる一人の女性がいるだけ。こんな女性、いてもいいんじゃない?!(←って書いたら、怒られる?)

 

鈴木砂羽さんは、第8回新開地映画祭で「愛の新世界」の上映にあわせたトークショーゲストとしてお越しくださって、めちゃくちゃ盛り上がりました!!!今回のオファーの際にもそれを覚えてくださっていて、スケジュール調整してくださったんです~~~~~(涙)。(当時参加されたみなさん、覚えていますか?鈴木砂羽さん、新開地映画祭にホントに帰ってきてくれましたよー!)
鈴木砂羽/宣材写真_ブログ用

そして、監督で原作の内田春菊さんからは、こんなメッセージをいただいています!この映画祭のことは主演の鈴木砂羽ちゃんから聞いてました!男性勢力の強い映画業界において、マッチョテイストが不文律になっていない場所で皆様とお会いできるのがとても楽しみです!
内田春菊

 

MCはモチロンこの人、われらがオノトモねーさんこと、スーパーパーソナリティの小野ともこさんですーーー!今回はどんなお話を引き出してくれるのでしょうか?!
オノトモねーさん

 

いいオンナ2人+スーパーパーソナリティー。はてさて、どんなガールズトークになるんでしょうか?!ほぼ台本なしのフリートークをお楽しみいただきたいと思っています。どうぞお楽しみにーーー!

 

『お前の母ちゃんBitch!』のご予約はこちらから~♪
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/movies/movie3/

2017.10.19

フェロモン濃度が上がる!女子会が盛り上がること間違いなしのR18+作品。

カテゴリー:事務局からのお知らせ, 女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

きょうも朝から冷たい雨。急に寒くなったので、慌ててクローゼットから秋冬物やはおりものを引っぱりだしています。こんなに雨が続くなんてめったにないですよねぇ。。。

 

さて、お天気に惑わされず、新開地映画祭サイトのアクセスもぐんぐん上がってきております。上映作品紹介いきますね~!もうすでに予約を入れてくださっている方も多いですね。ワンコイン(500円)で【特別上映】の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』!(←最初はなかなかタイトルを覚えられなかったけど、和訳を知って納得。すっと頭に入りました・・・)。ロンドン在住の一般女性が趣味で投稿した女性向け官能小説=マミーポルノが原作。女性を中心に愛読され、それが映画化され話題になり、さらに今年夏には続編『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が公開されています。

 

☆『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/movies/movie4/

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(C) 2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

 

 

それだけの話題作。男性の評判はよくないようですが、女性の評判はめちゃくちゃいい作品です。なので、新開地映画祭ファンのみなさまなら、きっとすでに観ているだろうと思いました。でも、「気になってたけど観てない」という声もちらほら。それなら、女性だけで観たほうが楽しいハズ!ということで上映を決めました!日本で最初に公開されたときは「R15」だったようですが、新開地映画祭ではモチロン「R18+」バージョンで上映します!

 

映画祭スタッフもつぶやいておりました。「これは濡れ映画やわ~」って(笑)。
約束します!この映画を観たあとは、夢見心地になります!オンナ度上がります!フェロモン濃度だって上がります!女子会もきっと盛り上がります!カレに会いに行きたくなります!

ご予約お忘れなく~~~!
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/movies/movie4/

2017.10.11

若き日の軽率さと恋の脆さ。胸が締めつけられるような気持ちをもう一度。

カテゴリー:事務局からのお知らせ, 女性限定Love&Erosシアター

みなさん、こんにちは。
新開地映画祭事務局のニシジマです。

 

事務局では先週より、新開地ファン登録いただいている1万3千人の皆さまに、新開地映画祭パンフレットを含む“新開地ラブレター”発送作業をおこなっており、作業も終盤となりました。そろそろファンのみなさまのお手元にパンフレットが届くころ。すでにたくさんのご予約をいただいている状況ではありますが、今週一気に加速しそうです。

 

さて、上映作品の紹介の続きとまいりましょう。
★「ジョゼと虎と魚たち」
10月28日(土)10:30~
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/movies/movie2/
ジョゼと虎メイン
(c)「ジョゼと虎と魚たち」フィルムパートナーズ

 

もう有名すぎるくらい有名な田辺聖子さん原作の作品。池脇千鶴さん演じる足が不自由な女の子「ジョゼ」と、妻夫木聡さん演じるごく普通のちょっぴり軽薄な大学生の恋のものがたりです。私も映画祭スタッフたちも何度も観ていて、きっとみなさんの中にも観たことがあるという方が多いとおもいます。でもいつか上映したいと思っていました。

 

この作品、エロス度は高くないです。でもね、新開地映画祭では、なるべくたくさんの女性に楽しんでいただけるよう、できれば全作品観ていただけるよう、女性の視点でストーリーやラブ&エロスのバランスを考えてラインナップを決めています。

 

最終的に上映を決めるにあたっては、再度この作品をみんなで鑑賞しました。それで、ひとつわかったのは10数年前に観た感覚と、色いろな経験を重ねたいま観る感覚が違う、ということ。(※当時は妻夫木くん演じる恒夫がどうしても好きになれなかった、笑) ストーリーについてはあえて触れません。ただ、ジョゼの足が不自由であろうとなかろうと、一生懸命だった若かりし頃の自分の恋愛を思い出して、胸がキュッと締めつけられました。

 

ジョゼの真っすぐな気持ち、そして女性としての強さを。この作品を観た人にも、観ていない人にも、もう一度スクリーンで観ていただけたら嬉しいです。

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